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ソフトバンク、CA対応で下り最大165MbpsのUSBスティック型データ通信端末403ZTを4月30日発売へ

ソフトバンクモバイルは22日、複数の周波数帯で同時に通信を行うことで速度を向上させる技術である「キャリアアグリゲーション」(以下、CA)に対応し、下り最大165Mbpsの通信が可能な、USBスティック型のデータ通信端末「SoftBank 403ZT」(ZTE製)を30日より法人向けに販売開始すると発表した。

SoftBank 403ZT

403ZTはSoftBank 4G、SoftBank 4G LTE、3Gに対応したデータ通信機器で、国内ではAXGPの2.5GHz、FDD-LTEの900MHz、1.7GHz、2.1GHz、W-CDMAの900MHz、2.1GHzをサポートする。

海外でもAXGP、FDD-LTE、W-CDMA、GSMをサポートする。

USBスティック型なのでサイズはコンパクト。約92.3×33.3×14mmで、重さは約42g。

利用可能な通信プランは「法人データ通信プランフラット(4G/LTE)」またはスマ放題「法人データプラン」となる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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