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ソフトバンク、ハートフレンド割引の対象を拡大へ。新たに「特定医療費(指定難病)受給者証」を交付された方も利用可能に

ソフトバンクモバイルは2日、1月1日に施行された「難病の患者に対する医療等に関する法律」によって、国からの難病医療費助成に関連する制度が変更になることを受け、ハートフレンド割引を改定し、対象を広げると発表した。改定は4月3日に行われる予定。

ハートフレンド割引は従来、「身体障害者手帳」「療育手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「特定疾患医療受給者証」「特定疾患登録者証」を交付されている方が、各種割引を受けられるサービスだったが、新たに、「特定医療費(指定難病)受給者証」を交付された方も対象になる。

料金プランが「スマ放題」の場合には、スマ放題の基本使用料を1,836円引き、契約事務手数料/機種変更手数料/契約変更手数料/譲渡承認手数料が無料、各種オプションが60%引き(Sベーシックパック/留守番電話プラス/割込通話/位置ナビ/電話帳バックアップ/待ちうた)になる。

一方、「ホワイトプラン」の場合は、基本使用料が無料、パケットし放題/パケットし放題S for スマートフォンの下限額が0円、ホワイトプランのTVコール国内通信料が半額になる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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