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ソフトバンク、基本使用料無料のプリペイドプラン専用スマホ「BLADE Q+」を4月24日発売。シンプルスタイル初の4G及び4G LTE対応機種

ソフトバンクモバイルは21日、基本使用料が無料で、使いたい分の料金を前払いして使うプリペイドタイプの料金プラン「シンプルスタイル」専用のスマートフォン「BLADE Q+(ブレードキュープラス)」(ZTE製)を24日に発売すると発表した。

BLADE Q+のホワイトモデル

このBLADE Q+は、シンプルスタイルでは初となる「SoftBank 4G」及び「SoftBank 4G LTE」対応スマートフォンになる。

シンプルスタイルは基本使用料が無料で、音声通話は全国一律8.58円/6秒、データ通信は期間パックで販売され、2日プランは900円、7日プランは2,700円、30日プランは4,980円となっている。

2日プランは200MB、7日プランは700MB、30日プランは3GBバイトを超えた場合、プラン終了日まで通信速度が制限される場合がある。また、月間で1.2GBを超えた場合にも速度制限が掛かる場合がある。

前払いはクレジットカードによるチャージが一番楽だろう。Webサイト上でチャージ可能。また、「ソフトバンクプリペイドカード」を使ってのチャージも可能。

BLADE Q+のブラックモデル

BLADE Q+はシンプルスタイル初となるSoftBank 4G/4G LTE対応スマートフォンなので、データ通信が快適な速度でできる点が大きな魅力。OSもAndroid 4.4.4、CPUもMSM8916クアッドコア1.2GHz、メモリは1GB RAM、8GB ROMなど、それなりのスペックを採用するなどの点も特徴。

ディスプレイは約4.5インチで解像度は854×480ドット、カメラはメインが約500万画素、サブが約200万画素。本体サイズは約67×132×10mm、重さ約139g。

BLADE Q+のブラックモデル

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクオンラインショップ/BLADE Q+製品ページ
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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