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京セラのタフネス・スマホ「TORQUE」が北米・日本などに加え、ドイツとフランスでも発売へ

京セラ製のタフネス・スマートフォン「TORQUE」シリーズの製品が今春、ドイツ、フランスで発売になる。投入される機種は「TORQUE KC-S701」で、SIMフリー端末として販売される。

手袋をした状態での操作もできてしまうTORQUE

京セラは元々、北米市場などで端末を販売してきたが、TORQUEも北米、日本、そしてコロンビアで販売されてきた。今回は新たに欧州への進出ということになり、その売れ行きに注目が集まる。

TORQUE最大の魅力は何と言ってもタフネスさ。

米国国防総省の調達基準であるMIL規格に準拠した試験をクリアする耐久性が特徴で、アウトドア、各種現場などでの使用も安心してできる。

Androidスマートフォンとしての基本仕様を確認すると、OSはAndroid 4.4、CPUはQualcomm MSM8929、メモリは2GB RAM、16GB ROM、ネットワークはLTE/3G/GSM、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、バッテリー容量は3,100mAh、ボディサイズは約136×68×13.5mm、重さ約182g、ディスプレイサイズは約4.5インチで解像度はHDなどとなっている。

【情報元、参考リンク】
TORQUE KC-S701製品ページ

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