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ソフトバンク表参道でのPepperの販売方法が変更に。事前抽選券の配布による抽選販売へ

Pepper
ソフトバンクモバイル、ソフトバンクロボティクスは24日、感情認識ロボット「Pepper」の販売について、一部の内容を変更したことを明らかにした。Pepperは27日からウェブサイト及びソフトバンク表参道で、まずは開発者向けに販売開始となる予定だが、台数は初回生産の300台に限られる。

このうち、270台がウェブサイトでの販売、残り30台がソフトバンク表参道での販売となり、場合によっては抽選になる場合もあると案内されていた。

その抽選が実際に現実のものとなったことが今回新たに発表された。やはり多数の問い合わせがあったということで、ソフトバンク表参道での販売方法は事前抽選券の配布による抽選販売に変更された。

事前抽選券は2月25日の正午から午後9時まで、2月26日の午前10時から午後9時までの間にソフトバンク表参道で配布される。この抽選券を貰った方の中から、26日夜にウェブサイトで当選者が発表されることになる。

なお、当選者は、27日の午前10時から午後9時までの間にソフトバンク表参道で申込手続きを行う必要があり、この期間内に申込みしなかった場合には当選が無効になってしまうので注意したい。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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