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WiMAX 2+が羽田空港、成田国際空港、福岡市地下鉄で利用可能へ

UQコミュニケーションズは26日、羽田空港、成田国際空港、福岡市地下鉄において「WiMAX 2+」のエリア整備が完了したと発表した。

羽田空港

羽田空港については、国内線第1・第2旅客ターミナル、国際線旅客ターミナルでのエリア整備が完了し、成田国際空港においても第一ターミナル、第二ターミナルでエリア整備が完了している。


福岡市地下鉄でも全駅構内、列車内でWiMAX 2+を利用することが可能になっている。

WiMAX 2+では現在、「キャリアアグリゲーション」技術や「4x4 MIMO」技術によって、下り最大220Mbpsのサービスへのグレードアップを進めており、キャリアアグリゲーションの導入は既に順次行われており、4x4 MIMOも3月に一斉エリア化が行われる予定となっている。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース123

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