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SIMフリースマホブランドの「freetel」が最新のWindows Phone搭載スマートフォンを今夏までに国内で発売へ

SIMフリーのスマートフォン「freetel」シリーズを販売するプラスワン・マーケティングは27日、Microsoft社の最新のWindows Phone OSを搭載したスマートフォンを日本国内で今夏までに発売すると発表した。

Windows Phone 8.1搭載スマートフォン

Windows Phone搭載スマートフォンはauからIS12Tが2011年夏に発売されて以降、日本では通信キャリアのラインナップから消えてしまったが、SIMフリースマートフォン「freetel」シリーズを手掛ける同社から新たに販売される。

OSはWindows Phone 8.1で、CPUはクアッドコア64bitプロセッサ、ディスプレイは約5.0インチのHD解像度のもの、メモリは1GB RAM、8GB ROMと、スペック面では際立って良い、というレベルにはないが、Windows Phoneを待ち望んでいる方には貴重なモデルとなりそうだ。

カメラは背面メインカメラが約800万画素、前面のサブカメラが約200万画素で、バッテリー容量は2,500mAhだ。

SIMフリーモデルなので、対応する通信方式を採用している通信会社のサービスであれば、自由に選択できる。

同社は3月2日からスペイン・バルセロナで開催される世界最大の携帯通信関連見本市「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)に出展し、このモデルを展示することも明らかにしている。

【情報元、参考リンク】
freetel

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