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最大で2,000円割引となる条件は、「データ定額10/13/10 (V)/13 (V)」（（V）付きのプランはau VoLTE向けプラン）に加入している場合で、最大で2年間は月々2,000円の割引、3年目以降は月々934円の割引となる。
一方、「データ定額5/8」や「LTEフラット」「ISフラット」「プランF（IS）シンプル」に契約している場合は最大2年間1,410円割引、3年目以降は934円割引となる。
「データ定額2/3」「ジュニアスマートフォンプラン」「シニアプラン」は永年934円割引だ。
auの場合、自社が提供する固定通信サービスのほか、他社が提供する固定通信サービスやテレビ、電話サービスなどもセット割引の対象に入っているとはいえ、NTTドコモとソフトバンクモバイルも固定通信サービスとのセット割引を始めるため、割引額の拡大に乗り出したものと考えられる。
データ定額10や13に加入するのはau携帯を利用する家族の人数が多い場合などになると思われるが、例えば4人の場合には従来は最大5,640円割引だったものが、最大8,000円割引となるので、そういう場合にはかなり大きな変化だ。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
