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ドコモ、ハーティ割引を改定し、対象者を拡大

NTTドコモ(以下、ドコモ)は14日、ハーティ割引を同日に改定すると発表した。今回の改定は、1月1日に施行された「難病の患者に対する医療等に関する法律」によって、国からの難病医療費助成に関する制度が変更となることを受けたもので、対象範囲が拡大される。

ハーティ割引とは、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、特定疾病医療受給者証、特定疾病登録者証、特定医療費(指定難病)受給者証のいずれかの交付を受けている方向けに様々な割引やサービスを提供する割引サービス。

今回新たに対象となる方は、指定難病患者として「特定医療費(指定難病)受給者証」を交付された方となり、各種割引やサービスを受けることができる。

ハーティ割引では、下記の割引・サービスが用意されている。
  • Xi、FOMAの基本使用料の割引
  • 各種サービス(留守番電話、iモード、spモード等)の月額使用料60%割引
  • テレビ電話通話料が音声通話料と同額
  • 新規契約、名義変更、契約変更、機種変更される場合の契約事務手数料の無料化
  • 「104」案内番号無料
  • 点字請求サービス(月々の電話料金請求書の情報を点字で確認できる)

申し込みは「My docomo」、電話、ドコモショップなどで可能となっている。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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