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ワイモバイル、スマホのデータ通信量をタブレット等と共有できる「シェアプラン」を12月4日より提供へ

ワイモバイル、ウィルコム沖縄は13日、スマートフォンで契約しているパケット通信サービスのデータ通信量をタブレットやInternet of Things(IoT)製品など、複数の機器で共有できるサービス「シェアプラン」を12月4日より提供すると発表した。

料金イメージ

シェアプランはスマートフォン向けプランの「スマホプランS/M/L」を契約している回線を親回線として、最大で3回線の子回線を追加し、親回線とデータ通信量を分け合うことができるサービス。

しかも、「スマホプランL」の場合は、「シェアプランセット割」によって、基本使用料無料で利用することが可能となっている。

シェアプランの基本使用料は月額980円なので、例えば「スマホプランS」と組む場合は、2,980円+980円で計3,960円になる。「スマホプランM」では合計で4,470円だ。そして、「スマホプランL」の場合は、シェアプランの基本使用料が0円になるので、計5,980円で利用できる。

そのため、スマートフォンで「スマホプランL」を利用している方が、タブレットを追加利用するような場合には、シェアプランの利用は特におトクになるはずだ。

【情報元、参考リンク】
ワイモバイル/プレスリリース

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