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ヤフー、VICS対応のカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のタブレット版をAndroid先行で12月中旬に提供へ。スマホ版は200万ダウンロード突破

ヤフーは14日、スマートフォン向けのカーナビゲーションアプリ「Yahoo!カーナビ」のダウンロード数が12日時点で200万を突破したと発表した。内訳はAndroid版が69万以上、iOS版が130万以上となっている。

タブレット版の画面イメージ

8月のお盆期間、秋の連休期間中にダウンロードが増える傾向が見られたほか、毎週末の利用も順調に増加しているということだ。おそらく年末年始にもダウンロード数が大きく増えることだろう。

「Yahoo!カーナビ」の大きな特徴は、VICSに対応し、渋滞情報、交通規制情報を利用できる無料のカーナビアプリであることだ。無料でVICS対応カーナビを使えるということで、リリース当初から注目され、順調にダウンロード数を伸ばしてきた。

今後はより大きな画面を持つ、タブレットに最適化したアプリも登場する予定で、まずは12月中旬にAndroid版が先行してリリースされ、2015年1月以降にiPad版がリリースされる予定となっている。大きな画面ならではの利便性を得られる見込みで、その例として、2画面設計が採用されるようだ。

【情報元、参考リンク】
Yahoo!カーナビ公式サイト

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