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ソフトバンク、プリペイドサービスの名称を「シンプルスタイル」に変更。キャンペーンも実施。パケット定額の30日プランが条件次第で7000円から3980円に

ソフトバンクモバイルは10日、現在「プリモバイル」と「プリスマ」というサービス名称で提供中のプリペイドサービスについて、11月下旬より名称を「シンプルスタイル」に変更すると発表した。

現在の名称には「プリ」という言葉が入っているため、プリペイド方式のサービスであることがある程度イメージしやすいが、今後は違うので、イメージのしやすさという点だけで考えると微妙な名称にも感じるが、「シンプルスタイル」に変わる。

同社は、「シンプルスタイル」への変更に合わせ、キャンペーンを実施する。こちらは魅力的な内容だ。

まず、新規契約者を対象に、スマートフォン向けのプリペイドサービスで提供中のパケット定額サービスの「30日プラン(7,000円)」が4,980円に割引される。このプランは、3GBを超えると通信速度制限が掛かるので、注意したい。

さらに、他社からの乗り換え(MNP)で契約する場合には、その「30日プラン」が12回目まで3,980円になる「MNP割」と、30日プランを12回購入すると13回目以降の料金が3,980円になる「長期割」を提供する。

この長期割は累計で13回目のプラン購入から適用される。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
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