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ソフトバンク、同社初のAndroidタブレット「MediaPad 10 Link+ 402HW」を発表。12月上旬より法人向けに発売

ソフトバンクモバイルは30日、同社にとって初となるAndroidタブレット「MediaPad 10 Link+ SoftBank 402HW」(ファーウェイ製)を法人向けに12月上旬以降に発売すると発表した。

MediaPad 10 Link+ 402HW

MediaPad 10 Link+はOSにAndroid 4.4を採用した法人向けタブレットで、W-CDMA(900MHz、2.1GHz)のほか、FDD-LTEの「SoftBank 4G LTE」(1.7GHz、2.1GHz)に対応し、下り最大112.5Mbpsでの通信が可能となっている。

また、GSM(850MHz、900MHz、1,800MHz、1,900MHz)にも対応する。

ディスプレイは約10.1インチサイズで解像度が1,280×800ドットのTFT液晶で、本体サイズは約257×176×9.9mm、重さ約640gとなっている。カラーバリエーションはシャンパンのみの展開。

バッテリー容量は6,020mAhで、連続待受時間はW-CDMAで約700時間、LTEで約600時間となっている。

CPUはHisilicon Kirin 910(クアッドコア1.6GHz)で、メモリは1GB RAM、8GB ROM。カメラはメイン側が約300万画素、サブ側が約30万画素だ。

利用可能なプランは法人向けのスマ放題「法人タブレットプラン」となる。


【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/MediaPad 10 Link+製品ページ

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