センチュリー、ギターアンプ型のUSB MiniAmpスピーカーを発売

GAPSIS編集部 2014年6月17日

ギターアンプ型
USB MiniAmpスピーカー

パソコン周辺機器や携帯電話アクセサリーメーカーのセンチュリーは17日、ギターアンプをモチーフにした小型のアクティブスピーカー「USB MiniAmpスピーカー」を同日に発売したと発表した。価格は2,980円。

一見するとギターアンプに見える形状をしたスピーカーで、最大出力は5W。最大の特長はこのデザインで、フロントグリルにはギターアンプらしく、メタルパーツを採用するなどこだわった設計になっている。

また、本体の前面には音声入力用の3.5mmオーディオ端子と3つのノブを配置している。このノブは飾りではなく、ちゃんと機能する。音量、高音・低音をチューニングすることができる。

入力は今述べたように3.5mmオーディオ端子経由なので、Androidスマートフォン、iPhone、ウォークマンなど様々な機器で利用可能だ。

電源は2Way方式で、USB経由か単三形乾電池3本のいずれか。例えば外出時には乾電池を使って、家ではUSBを使う、といった使い分けが可能となっている。

本体のサイズは約130×100×90mmで、重さは約414g。パッケージには本体、オーディオケーブル（約1.5m）、USBケーブル（約1.0m）が付属する。