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みなとみらい線で4社の公衆無線LANサービスとWiMAXが3月16日より順次利用可能へ

みなとみらい線
横浜高速鉄道とイッツ・コミュニケーションズは12日、みなとみらい線(横浜駅~元町・中華街駅)と東武東上線、西武池袋線、東京メトロ副都心線、東急東横線の相互直通運転に合わせ、みなとみらい線全駅において公衆無線LANサービスの提供を順次開始すると発表した。

みなとみらい線で提供される公衆無線LANサービスはNTTドコモの「docomo Wi-Fi」とKDDIの「au Wi-Fi SPOT」、ソフトバンクモバイルの「ソフトバンクWi-Fiスポット」、そしてワイヤ・アンド・ワイヤレスの「Wi2 300」という4つのサービス。

これにより、それぞれのサービスの加入者はみなとみらい線の駅構内において無線LANネットワークを利用することができる。サービスの提供スケジュールは、3月16日が横浜駅、みなとみらい駅、元町・中華街駅、4月中に新高島駅、馬車道駅、日本大通り駅となっている。

また、みなとみらい線では、駅構内及び列車内においてWiMAX通信サービスも利用可能になる。こちらも3月16日から提供予定となっている。

【情報元、参考リンク】
横浜高速鉄道/プレスリリース(PDF)
横浜高速鉄道/プレスリリース2(PDF)

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