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| 成田スカイアクセスを走る３０５０形車両 |
今回公衆無線LANサービスが導入される車両は主に成田スカイアクセス（京成高砂駅～成田空港駅間）を運行する3050形車両8両編成6本。
京成電鉄ではすでにスカイライナー（AE形）、京成線の64駅において公衆無線LANサービスが導入されているが、今回は民鉄で初となる有料特急車両以外の一般車両でのサービス導入となる。
この公衆無線LANサービスのバックホール回線にはUQコミュニケーションズのWiMAXが利用されており、車内で利用できる公衆無線LANサービスはKDDIの「au Wi-Fi SPOT」とワイヤ・アンド・ワイヤレスの「Wi2 300」となる。
3月31日時点における京成電鉄における公衆無線LANサービスの導入状況としては、京成線の64駅とスカイライナー（AE形）、3050形車両（8両編成6本）となる。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
