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東京メトロにおける携帯電話サービスエリアが拡大。有楽町線、副都心線の新たな区間で利用可能へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは20日、各社が共同で進めている東京メトロにおける携帯電話サービスのエリア整備がさらに進んだことを明らかにした。

既に多くの区間で駅構内及びトンネル内においても携帯電話サービスが利用可能となっているが、今回、新たに21日正午より有楽町線の要町駅~江戸川橋駅、副都心線の要町駅~雑司が谷駅においてサービスの提供が始まる。

各社は3月末までに東京メトロ全線でのエリア整備を完了させる予定だが、すでに利用可能となっている路線・区間は下記の通りだ。
  • 銀座線 (神田駅~渋谷駅)
  • 丸ノ内線 (池袋駅~新宿御苑前駅、新中野駅~荻窪駅、中野新橋駅~方南町駅)
  • 日比谷線 (小伝馬町駅~中目黒駅)
  • 東西線 (中野駅~九段下駅、日本橋駅~西葛西駅)
  • 千代田線 (綾瀬駅~湯島駅、二重橋前駅~代々木上原駅)
  • 有楽町線 (江戸川橋駅~新木場駅)
  • 半蔵門線 (永田町駅~押上駅)
  • 南北線 (市ケ谷駅~赤羽岩淵駅)
  • 副都心線 (千川駅~要町駅、雑司が谷駅~渋谷駅)

※連絡線の設置工事を行っている有楽町線・副都心線 小竹向原駅~千川駅間については、2016年度中に拡大予定。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

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