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都営地下鉄での携帯電話サービスエリアが拡大。三田線、新宿線、大江戸線の新たな区間でトンネル内などでも携帯電話が利用可能へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは5日、都営地下鉄における携帯電話サービスのエリア整備において進展があったことを報告した。既に一部区間でエリア整備が完了している三田線・新宿線・大江戸線において、新たな区間でサービスが利用可能になる。

エリア整備が完了した区間では駅構内のほか、トンネル内でも携帯電話が利用可能になるため、走行中の列車内でもデータ通信等が利用できるようになる。

今回新たにサービスの提供が開始される区間は次の通り。

■12月6日正午から利用可能になる区間
・三田線(日比谷駅~水道橋駅)
・新宿線(九段下駅~馬喰横山駅)

■12月10日正午から利用可能になる区間
・三田線(白金高輪駅~日比谷駅)
・大江戸線(森下駅~大門駅)

なお、既にエリア整備済みの区間は下記の通りだ。

・浅草線(泉岳寺駅~押上駅)
・三田線(水道橋駅~志村坂上駅)
・新宿線(新宿駅~九段下駅、馬喰横山駅~森下駅)
・大江戸線(新宿駅~都庁前駅~森下駅)

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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