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電子書籍ストア「BookLive!」が専用端末Lideoでも使えるプリペイドカードを発売。また、端末登録台数上限を5台に拡大

電子書籍ストア「BookLive!」を運営するBookLiveは10日、同社が発売する電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」及びPCやスマートフォンなどの汎用端末からBookLive!を利用する際に決済手段として使うことができるプリペイドカード「BookLive!プリペイドカード」を販売開始する。

BookLive!プリペイドカード

まずは三省堂書店が運営する三省堂書店 神保町本店などで販売開始され、順次全国の30店舗に拡大される予定。プリペイドカードは、クレジットカード情報の入力に抵抗のある方や、カードを持たない方でも電子書籍の購入が手軽にできる魅力がある。

販売されるプリペイドカードの価格は1,000円、3,000円、5,000円の3種類で、購入後にカード裏に記載された番号とPIN番号をストア所定のページから入力することで、自分のアカウントに額面のポイントが反映される仕組みとなっている。Lideoのほか、スマートフォン等の汎用端末からの利用ももちろんできる。

また、今後は販売店舗が順次拡大される見込みだ。

さらにBookLiveは、サービスを利用する際の連携端末の登録台数上限を従来の3台から5台へと増やすことを決めた。従来はBookLiveで購入した電子書籍コンテンツはPC、Android、iOS、Windows Phoneなどのプラットフォームを問わず、最大3台までの登録端末で共有・利用することができていた。

この台数の上限が今回5台に引き上げられる。

これによって既に3台の端末を登録しているユーザーが新たに専用端末「Lideo」を購入したとしても、既存端末を登録解除することなく、追加登録することができる。

【情報元、参考リンク】
BookLive

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