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ドコモ、au、ソフトバンク、イー・モバイルのエリアが東京メトロで拡大。銀座線、日比谷線の一部区間を新たに追加

NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは29日、共同で取り組んでいる東京メトロにおけるエリア整備で進展があったことを報告した。新たに12月6日正午より、エリアが拡大する。

今回拡大し、各社の携帯電話サービスが利用可能となる区間は、銀座線の青山一丁目駅から渋谷駅、日比谷線の小伝馬町駅から築地駅。

エリア整備が済んだ区間では、駅構内のみならず駅間トンネル内でも携帯電話サービスが利用できるため、走行中の列車内でもデータ通信などができる。すでにエリア整備が完了した区間は下記の通りだ。
  • 銀座線(神田駅~銀座駅)
  • 丸ノ内線(茗荷谷駅~淡路町駅、霞ケ関駅~赤坂見附駅、新中野駅~荻窪駅)
  • 日比谷線(築地駅~中目黒駅)
  • 東西線(日本橋駅~西葛西駅)
  • 千代田線(綾瀬駅~湯島駅)
  • 南北線(市ケ谷駅~赤羽岩淵駅)

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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