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ソフトバンク、払込処理手数料と機種変更手数料を新設。前者は210円、後者は2100円

ソフトバンクモバイルは29日、払込処理手数料と機種変更手数料を新設すると発表した。払込処理手数料は2013年3月請求分(2013年2月利用分)より導入される手数料で、コンビニエンスストアや各種金融機関、ソフトバンクショップの窓口などで料金を支払う場合に発生する。金額は210円(税込)。

クレジットカード払いや口座振替を利用して料金を支払っている方に関しては、これまで通り手数料は発生せず無料。ただし、それらの方でも、カード決済、口座振替の確認が取れない際に発行される請求書での支払い時には払込処理手数料が発生する。

次に機種変更手数料だが、これは3G携帯電話における機種変更時に発生する手数料で、今後は2,100円(税込)が掛かるようになる。導入日は2013年2月1日だ。

SoftBank 3G携帯電話からSoftBank 3G携帯電話への機種変更の際に発生する。従来は無料だった。また、対象機種には3G スマートフォン、みまもりケータイ、フォトビジョン、3Gデータカードも含まれる。

なお、3G携帯電話から4Gもしくは4G LTE端末への機種変更時には従来から契約変更手数料が3,150円、4G/4G LTEにおける機種変更の際も機種変更手数料が2,100円発生していた。

今回は3G同士での機種変更においても手数料が発生するようになったことになる。

手数料の新設はNTTドコモ(以下、ドコモ)も実施しており、ソフトバンクモバイルはそれに続く形となった。ドコモの手数料新設については下記リンク先の記事で確認してほしい。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/各種事務手数料の新設について
GAPSIS/ドコモ、機種変更時に登録等手数料2100円を新設。契約事務手数料も3150円に値上げへ。オンラインショップは対象外

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