「レイトン教授と世紀の七怪盗」がAndroid/iOS向けに提供開始！

GAPSIS編集部 2012年11月14日

レベルファイブとディー・エヌ・エー（以下、DeNA）は14日、共同で開発したスマートフォン向けアプリ「レイトン教授と世紀の七怪盗」をDeNAが運営する「Mobage（モバゲー）」において、同日より提供開始したと発表した。

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「レイトン教授と世紀の七怪盗」のアプリはAndroid 2.3以降のOSが搭載されたAndroid端末及びiOS4.0以降のOSが搭載されたiPhoneなどのiOS端末で遊ぶことができる。なお、iOS端末の場合は推奨はiOS5.1.1以降とされる。

料金体系はアイテム課金制が採られ、ゲームのジャンルはソーシャル推理RPGだ。

アプリ自体は下記リンク先からダウンロードできる。
・Android版：Google Playストア/レイトン教授と世紀の七怪盗
・iOS版：App Store/レイトン教授と世紀の七怪盗

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「レイトン教授と世紀の七怪盗」のシナリオ背景は次の通り。

「ロンドンの街に突如現れ、あらゆる宝を盗んでいく“七怪盗”。この怪盗が潜む街で、証言を集め、推理を行い、未だ解明されていない七怪盗の不思議な力のナゾを解き、街の平和を取り戻せ！」

ゲームとしての大きな特徴は主に2点だ。

ひとつは自分だけのアバターでゲームを遊べるという点。自分のアバターは頭、髪、顔、体（服装）など7カ所のカスタマイズが可能で、自分好みのアバターでゲームを楽しむことができる。さらに、色々な装備をするには部屋を飾り、名声値を上げる必要もあるなど、様々な要素で楽しめるようになっている。

もう一つの点は“推理”をテーマとした新しいゲーム性の提供だ。

住民からの依頼（クエスト）を受け、怪盗を逮捕すべく「レイトン教授」シリーズのキャラクターたちから証言を集め、変装して潜んでいる怪盗を推理する。怪盗を暴くことができれば、“探偵力”をもとに、怪盗とバトルすることになる。カードの使用、必要条件を満たせば発動する“フレンドアタック”などで戦っていくことができ、勝利すればクエストのクリアとなる。