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GALAXY Noteを手に自転車で2か月かけて国内の世界遺産を巡り、イラストや動画で旅の模様を伝える企画「Tour de GALAXY」が実施中

4月6日に発売になったNTTドコモ向けAndroid(アンドロイド)スマートフォン「GALAXY Note SC-05D」のプロモーションの一環として、「Tour de GALAXY」という企画がサムスン電子、そして2人のライダーによって実施されている。

「Tour de GALAXY」では、モリナオヤ氏、しんのすけ氏の2人のライダーが自転車を駆り、日本各地の世界遺産を巡り、GALAXY Noteを使ってイラストを描いたり、動画を撮影したりしつつ、旅の模様を2か月に渡って伝えていく。

具体的には旅の模様はブログ、ギャラリー(イラスト&写真)、ムービー、Twitter、Facebookによって公開されている。

また、実際には世界遺産のみならず道中立ち寄った場所や出来事、人との交流など、様々なことが綴られているので、GALAXY Noteのことは別にしても興味深いコンテンツとなっている。

イラスト例:左がモリナオヤ氏の作品。右がしんのすけ氏の作品。

なお、GALAXY Noteは、約5.3インチのHDディスプレイを搭載するスマートフォンだ。実際には「スマートフォン」よりも小型の「タブレット」に近い端末なので、カテゴライズはやや難しい。スマートフォンと比べて大きなディスプレイを活かす機能として、「S Pen」と呼ばれる特殊な専用タッチペンの存在も魅力だ。大きなディスプレイとS Pen、この2つが最大の特徴だ。

S Penはスマートフォン向けの一般的なタッチペンとは違い、GALAXY Note専用の特殊なペンだ。ただ単に指での操作を代替するだけでなく、S Penに備えられたボタンを使うことで、様々なアクションが可能となっている。このボタンの存在がポイントで、多種多様な機能の実現によってGALAXY Noteではデジタルノートのような使い方ができる。

純粋に手書きメモ、ノートを作成できることはもちろん、アプリ画面をキャプチャし、ペンを使って切り抜き、そこにメモを上書きするようなこともできる。さらに、イラストを描くことも可能だ。

下に掲載した動画はグローバル向けの端末紹介。基本的な特徴は同じなので十分参考にできる。


【情報元、参考リンク】
Tour de GALAXY公式サイト

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