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ドコモ、3月31日でサービス終了したmovaへ発信した際に流れる音声メッセージについて案内

NTTドコモは1日、前日の3月31日をもってサービスの提供を終了した「mova」についてお詫びのコメントと注意事項を発表している。movaのサービスは3月31日24時をもって終わることになり、4月1日0時より、movaへ発信した際、話中音(プープープー音)が流れるようになっている。

そのため、発信者に対しては、発信先の番号が使われない状態になっているのかどうかがわからない状態だ。

しばらくの間、この状況が継続されることになり、NTTドコモはお詫びのコメントを発している。状況は4月4日には改善される予定で、4日以降は話中音の代わりに「こちらはNTTドコモです。おかけになった電話番号は現在使われておりません。恐れ入りますが、番号をお確かめになっておかけ直しください。」というメッセージが流れるようになる。

なお、同社はmova及びパケット通信サービス「DoPa」を3月31日をもって終了させた。

この件についてはこちらの記事「ドコモの「mova」サービスが3月31日で終了へ。一時代を築いたmova、19年の歴史に幕」で詳しく紹介しているので、関心のある方は参照してほしい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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