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国内最大容量のバッテリーを搭載し、連続約5時間半のテザリングも可能なスマートフォン「GS02」のタッチ&トライ イベントが11月24日に開催

Android(アンドロイド)アプリ情報サイトAppComingは17日、イー・モバイル向けAndroidスマートフォン「GS02」(ファーウェイ・ジャパン製)のタッチ&トライ イベントを24日(木)に開催すると発表した。主催はファーウェイ・ジャパンでAppComing協力の下、同社の都内オフィスにて行われる。


GS02は12月上旬発売予定のスマートフォンで、Androidスマートフォンとして国内最大容量となる1,880mAhのバッテリーを搭載する点と、イー・モバイルの下り最大14.4Mbpsのデータ通信に対応した点が大きな魅力の端末。

イー・モバイル向けAndroidスマートフォンのラインナップでは、これまでで最もハイスペックの端末で、大容量バッテリーはWi-Fiテザリング機能「Pocket WiFi」を利用する上でも力強い要素となる。

基本的な仕様をおさらいすると、OSはAndroid 2.3で、プロセッサは米Qualcomm製MSM8255T(1.4GHz駆動)、内蔵メモリは512MB RAM、4GB ROM、ディスプレイは4.0インチのTFT液晶で、解像度は854×480、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n準拠、Bluetoothは2.1+EDRに対応などとなっている。

Wi-Fiテザリング機能「Pocket WiFi」はワンタッチでオン/オフできる。

大容量バッテリー、下り最大14.4Mbpsへの対応のほかの大きな魅力としては、HDR(ハイダイナミックレンジ)撮影機能の搭載がある。背面に設置された有効画素数約800万画素のメインカメラでは、複数の露出による写真を撮影し、合成処理するHDRに対応する。これにより、明暗差の大きい写真でも白飛び、黒つぶれを軽減し、人の目で実際に見た印象に近い画像を残すことが可能となる。


そして、何度か述べたように大容量バッテリー搭載による長時間駆動性能は魅力だ。連続通話時間は約540分、連続待受時間は約500時間、そしてPocket WiFiの連続通信時間は約330分だ。スマートフォンでWi-Fiテザリングを利用する場合、どうしてもバッテリー消費が気になり、長時間の通信は難しいが、最大330分利用できるのであればある程度安心して利用できる。

標準カラーはホワイトだが、ホワイトに加えてピンクの背面カバーも同梱される

端末のサイズは約61.5×122×10.9mm(最厚部:11.5mm)、重さは約134g。

次にイベントに関しての確認だが、概要は次の通り。

ブロガー枠とTwitter枠が用意され、それぞれGS02に関する投稿をすることが主な条件となっている。応募は指定アドレス宛に必要事項を記したメールを送ればいい。

≪開催概要≫

●日時:2011年11月24日(木) 19:00 受付開始・19:30 開始~21:00 終了
●場所:ファーウェイ・ジャパン
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル10階
●交通アクセス:地下鉄・九段下駅・出口7より徒歩3分、JR水道橋駅・西口より徒歩10分
●主催:華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)
●協力:AppComing(エクシズ株式会社)
●応募条件:
A)ブロガー枠(最大15名)
B)Twitter枠(最大5名)

応募条件及び応募方法の詳細は下記リンク先ページで確認してほしい。


【情報元、参考リンク】
AppComing/GS02タッチ&トライ イベント告知ページ
イー・モバイル/GS02製品紹介ページ
GAPSIS/イー・モバイル、スマートフォン「GS02」を発表。国内最大容量のバッテリーを搭載し、下り最大14.4Mbpsに対応

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