往年の名作シューティング「R-TYPE」のAndroid版アプリが9月12日にリリースへ

GAPSIS編集部 2011年9月8日

アイレムが1987年に開発・販売し、一世を風靡したシューティングゲーム「R-TYPE」がAndroidで復活する。DotEmu社がAndroid端末向けの移植作業に取り組み、欧米では同社が配信、国内ではワーカービーが配信する。配信予定日は9月12日で、Android Marketとau one Marketでリリースされる。動作要件はAndroid 2.1以降だが、一部の端末は除く。

説明不要のシューティングゲームだが、Android版でもオリジナル版と同じように、様々なアイテムを集め、自機を強化していくことができる。多彩な武器を駆使し、強敵を倒し、難度の高いステージを進んでいく。特に各ステージの最後には強力なボスが待ち受けているので、自分の力を試すことができる。

歯ごたえのあるタイトルだが、予め2つの難易度が用意されるので、最初は簡単な方から始めよう。

また、スマートフォンの場合はゲームパッドはないので、タッチ操作に最適化された新しい操作システムが導入されている。

【情報元、参考リンク】
ワーカービー/プレスリリース