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Google本社に「Honeycomb」像が登場

米GoogleはAndroidのバージョンが上がるたびに、米カリフォルニア州マウンテンビューの本社に開発コードにちなんだオブジェを建てる慣習がある。これまでにもカップケーキ、ドーナツ、エクレア、フローズンヨーグルトなどのオブジェが並べられてきた。そしてついに、タブレット向けOS「Android 3.0」(開発コード「Honeycomb」)のオブジェも完成したようだ。

twitpic/cyngus氏

「Honeycomb」にちなみ、蜂の巣を模したオブジェで、蜂もしっかり制作されている。しかも、蜂の巣の中にはAndroidのマスコットキャラクターも配置される凝りようだ。

Androidの次期最新バージョンはアルファベットの「I」で始まる「Ice Cream」もしくは「Ice Cream Sandwitch」と見られているため、次はそのオブジェが準備されるだろう。

Honeycomb像の設置は次の動画で確認できる。


これまでのオブジェは下の動画で確認できる。


UPDATE
Honeycomb像設置の動画を追記。

【情報元、参考リンク】
twitpic
Android Central/Honeycomb statue finally at Google campus

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