米Bloombergは現地時間6月29日、米Appleのスマートフォン「iPhone」の販売が2011年1月より通信事業者Verizon Wirelessからも行われることになるようだと報じた。事実であればAT&Tによる独占販売が終了することになり、米国のユーザーはVerizonとAT&Tという2つの通信事業者の選択肢を得られることになる。実際にVerizonからの販売が始まった場合、大量のユーザーがAT&TからVerizonに移動することが予想されている。AT&Tにとっては厄介な事態だろう。
この件を報じたBloombergは、計画を知る2人の人物から情報を入手したとしている。しかし、現時点ではVerizon及びAppleからのコメントが得られておらず、信憑性は確かではない。
最新モデル「iPhone 4」の好調なセールスで世界的に大きな注目を集めるAppleだが、Verizonの販売ルートを得ることができれば、売り上げは更に大きく伸びるはずだ。VerizonからのiPhone販売開始が実現すると、iPhoneのライバル機種であるAndroid陣営、BlackBerry、HPのPalm、Windows Phoneらにとっても無視できない重要なターニング・ポイントになる。
実際にプロジェクトが動いているのであればいずれに正式に発表されるだろう。
また、Appleが今年の9月からVerizon向けCDMA版モデルの量産準備に取り掛かるとの噂もすでに過去に報じられたことがある。
【情報元、参考リンク】
Bloomberg/Verizon Wireless Said to Start Offering IPhone in January
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